コンシーラーとは?どんなことに使う化粧品?

「コンシーラーとは?どんなことに使う化粧品なんですか?」
こういった質問をされている方も少なくありません。

そこで、コンシーラーの役割を紹介します。

コンシーラーとは、部分用ファンデーションと捉えると分かり易いかもしれません。
ファンデーションでは隠し切れない部分(シミ・ニキビなど)に塗ることで、しっかり隠しナチュラルな肌に仕上げてくれるアイテムです。
それだけでなく、色を対比させることで立体感を作ることもできちゃいます。

肌の悩みもコンシーラーがあれば隠せちゃうのです。
女性のスキンケアには必須アイテムといっても過言ではありません。

部分的なシミやニキビ跡に効果的なペンシルタイプ
小じわや広いシミに効果的なスティックタイプ
クマやほうれい線に効果的なクリームタイプ
といった色々なタイプのコンシーラーがあります。

コンシーラーを使うだけで、化粧の仕上がりや肌の疾患が全然違ってくるのです。
使いこなせれば、肌の悩みはなくなること間違いなし。

ただ、隠す効果が強いということは、それだけ肌にはダメージが大きいということ。
ニキビや肌荒れがひどい状態で使用すると、隠しきれるどころかより悪化させる危険性があります。

よくコンシーラーがあれば、シミやニキビも怖くないといいますが、それは違います。
コンシーラーを使いすぎると、かえって肌荒れや肌の状態を悪くしかねません。

シミやニキビを隠すだけであって、シミやニキビを治すものではないのです。
コンシーラーを使う際は、きちんとシミやニキビなどを治す行動を取り入れることをしていくことは大切です。

コンシーラーにはどんな種類がある?それぞれの特徴

コンシーラーにはどんな種類があるのでしょうか?

コンシーラーには、大きく分けて3つのタイプがあります。
それは、スティックタイプ(ペンシルタイプもあります)とクリームタイプとリキッドタイプがあります。
それぞれの特徴を紹介します。

●スティックタイプ
【特徴】
・やや固めのコンシーラーで密着間がある。
・伸びが小さいが、カバー力が最も高い。
・シミやほくろやニキビなどのピンポイントを隠すのに適している。
・唇の輪郭を補正する効果も。
・油分が少ないため、多用すると乾燥する恐れがある。

●クリームタイプ
【特徴】
・油分が多く柔らかめの液状のコンシーラーでツヤ感がある。
・伸びが良く、カバー力は2番目。
・目の下のクマや大きめのシミなど広い範囲の薄い部分をカバーするのに適している。
・明るい色を使うことで、目元のメリハリを付けるハイライト効果も。

●リキッドタイプ
【特徴】
・油分が多く柔らかめの液状の質感で、ファンデーションと同様の感覚。
・クリームタイプと同様、広い範囲の薄い部分をカバーするのに適している。
・メイク直しの際にヨレた部分につかえば、簡単に元通りに。
・ファンデーションが取れたときのアイテムとして重宝する。

といったもの。
上手く使い分けることで、メイクもさらに上達するはずです。

下地、コンシーラー、ファンデ、日焼け止めの塗る順番

「下地、コンシーラー、ファンデ、日焼け止めの塗る順番がわかりません。」
こういった質問をされている方も少なくありません。
ここでは、下地とコンシーラーとファンデと日焼け止めの効果的な塗る順番を紹介します。

もちろん、日焼け止めを塗る以前に行う必要がありますよね。
基本的には、
1.洗顔
2.化粧水で保湿
3.乳液かクリームでふたをする
といったもの。
当たり前のことかもしれませんが、ベースメイクに入る前にきちんとやっておくことが大切です。

では本題に入ります。
基本的なベースメイクの流れとしては、
①日焼け止め
②化粧下地
③コンシーラーやコントロールカラー
④ファンデーション

⑤ポイントメイクやルースパウダーなどで仕上げ
といったもの。
日焼け止めを使わない場合は、化粧下地から入ります。

ベースメイクの順番を間違えると、化粧崩れやヨレなどの原因になります。
たとえば、化粧下地を塗らないでファンデーションやコンシーラーを塗ると毛穴が詰まりやすくなります。

ファンデーションのあとのポイントメイクは好きな順番でOK。
ファンデーションで終了している方は、仕上げはルースパウダーを一振りすることをオススメします。

これだけで、化粧崩れしづらくなりナチュラルメイクにより近づけます。

コンシーラーはファンデなしで使っても問題ない?

「コンシーラーはファンデなしで使っても問題ないですか?」
こういった質問をされている方もいるようです。

コンシーラーというのは、基本的に肌の気になる部分(クマやシミやニキビ跡)などを隠すために使うもの。
また、ハリをアップさせたり色むらをカバーしたりする効果もあるので、活用範囲が広いアイテム。

コンシーラーを選ぶポイントとしては、同色系か少し明るめの色を選ぶのがポイント。

塗り方としては薄く塗るようにするのが大切。
厚塗りだと盛り上がって周りの肌とマッチしないので不自然に見えます。
また、適切な色を選ばないとそこだけ浮いたような感じに見えるのが難点。
それを防いでくれるのが、ファンデと仕上げのベビーパウダーです。

ファンデを付けることで、化粧崩れがしにくくなったり、肌に立体感が出たり、整肌効果があります。
ですので、ファンデを付けた方が化粧崩れ予防やテカリ予防にはつながるかもしれません。
ただ、カバー力が強い分、ファンデ&コンシーラーの両方を使うと、肌に負担が相当かかります。
そのため、クレンジング後に肌荒れしたという方も少なくありません。

普通肌や綺麗な肌の方は、コンシーラーかファンデのどちらか一方だけで行うことをオススメします。
この日だけは大切だという日などは、両方の重ね付けでも効果的。
習慣的に行うことだけは避けて、基本肌を綺麗にすることを心がけてください。

コンシーラーが上手く塗れない方向け!正しい使い方

「コンシーラーが上手く塗れません、正しい使い方はどうするのでしょうか?」
こういった悩みを抱えている方もいるようです。

ここでは、コンシーラーを上手く塗るコツ&正しい使い方を紹介します。

・色は基本的にファンデと同色か少し明るめを選ぶ
・肌質や肌トラブル(シミやニキビなど)に合ったコンシーラーを使う

シミやそばかす:スティックタイプ
ニキビやニキビ跡やクマやくすみ:クリームタイプ
・肌トラブル(シミやニキビなど)に合った色のコンシーラーを使う

シミやそばかす:ファンデーションと同色か少し暗めの色
クマ:青クマはオレンジ、茶クマはイエロー系がオススメ
くすみ:ピンク系がオススメ
・パウダータイプのファンデーションの場合、ファンデーションを塗る直前にコンシーラーを塗る
・リキッド&クリームタイプのファンデーションの場合、ファンデーションを塗った後にコンシーラーを塗る
・コンシーラーを塗る時は決して厚塗りにならないように注意する
・目元にはハイライト効果があるクリームタイプがオススメ
・手の甲などにコンシーラーをとることで、温まり伸ばし易くなる
・少量ずつポンポンと軽く叩くようにして馴染ませる
・コンシーラーを塗った後、最後にフェイスパウダー(ベビーパウダー)をつけるとよりナチュラルに仕上がる

といったことがポイントとなってきます。
コンシーラーが使いこなせないなという方は、参考にしてみてください。

コンシーラーだけで綺麗にメイクできる?最低限のメイクで済ます

「コンシーラーだけで綺麗にメイクできるのでしょうか?」
「最低限のメイクで済ますにはどのようにすればいいのでしょうか?」
といった質問をされている方もいるようです。

ここでは、メイクする時間がなかったりメイクが苦手という方のために、最低限行うだけで綺麗にメイクできる方法を紹介します。

コンシーラーは気になる部分だけカバーするだけでなく、ハイライト効果や透明感アップなどの効果もあるものなのです。
意外かもしれませんが、コンシーラーというのはファンデーションの一種。
だから、コンシーラーだけでも十分綺麗なメイクが出来るのです。
実際、コンシーラーだけで仕上げる「こなれすっぴん肌」が巷では綺麗と話題になっています。
ファンデーションはキメの整った印象を与えますが、塗りすぎるとのっぺらぼうに。

コンシーラーの使い方は、肌と同色系か少し明るめのものを選ぶのがポイント。
また、シミやニキビなどの用途に合わせたコンシーラーのタイプや色を選ぶだけでOK。
これなら、時間がなくても簡単にできるし肌にも優しい。

ただ、コンシーラーを使う前の準備と使った後のケアは大切なので、それは間違えないように。
プレ化粧水→化粧水→乳液→美容液→クリーム
という習慣をつけておくとOK。

今からでも遅くありません。
コンシーラーメイクに変えて、素肌美人を目指しませんか?

クマを隠すのに適したコンシーラーの選び方

クマを隠すのに適したコンシーラーはどのようなものなのでしょうか?
クマを隠すのに適したコンシーラーの選び方のポイントを紹介します。

●クマの種類によって色を変えておく
基本的に色素沈着やくすみが原因の茶色っぽいクマの場合、イエロー系のコンシーラー。
血行不良が原因の青っぽいクマの場合、オレンジ系のコンシーラー。
といったようにクマの種類に応じて色を使い分けることが大切。
こうすることで、仕上がりもナチュラルな肌になります。

●自分の肌に極力近い色か少し明るめの色を選ぶ
肌より明るすぎるとクマが目立ってしまったり、暗すぎると全体的に暗い印象を与えます。
気になる方は、店員さんと相談して色を決めてもらうと無難です。
また、基本的にクマがある場合は、ファンデーションをつけずコントロールカラー&コンシーラーでカバーすることがおすすめ。
下地→コンシーラー→ファンデーション→フェイスパウダー
といった順番で塗るのが基本。

コンシーラーを使いこなすことで、肌の美しさをしっかりアピールすることができます。
ただ、コンシーラーばかり使っていると肌には良くありません。
きちんと問題を治すことも視野にいれた上でコンシーラーを使うことが大切です。

コンシーラーでもファンデでも消えないニキビはどうする?

コンシーラーでもファンデでも消えないニキビはどうすればいいのでしょうか?
ここでは、ニキビに効果的な治療法を紹介します。

まず、ニキビが出来た場合はコンシーラーやメイクで隠そうとすると悪化させる恐れがあるということは知っておく必要があります。
というのも、メイクやコンシーラーに含まれている油分などで、肌の皮脂分泌を逆に活発にさせたりするからです。
皮脂分泌が盛んになるうえにきちんとクレンジングしていないと、アクネ菌がどんどん繁殖してニキビの巣になってしまいます。

ニキビを治療しようというのならば、必ず医師に相談することが大切。
皮膚科にいけば、肌の状態にあった適切な処方をされるに違いありません。
特に凸凹ニキビなどは、自分だけでの治療は難しいので必ず医師にみてもらうことをおすすめします。

医師に診せる前になんとか自分で治したいという方は、ニキビ用のスキンケア商品を使用してみてもいいかもしれません。
ジュエルレインやビーグレンやプロアクティブといったものは、ニキビ用アイテムとして人気も高いです。

ニキビを治療する上で大切なのは、ニキビを治したあとのこと。
同じ生活習慣を送っていると、ニキビを繰り返してしまいます。
きちんと、ニキビになってしまった生活習慣を改めていくことを実践していくことが大切です。
そのためにも、ニキビになってしまった原因を知っておくことが大切です。
原因を知るには、医師に診てもらうのが一番。
結局のところ、医師に相談するのが一番効果的なのです。

コンシーラーを塗った部分だけ化粧が崩れてしまう...

「コンシーラーを塗った部分だけ化粧が崩れます、どうすればいいのでしょうか?」
こういった悩みを抱えている方も多いようです。

コンシーラーはクマやくすみなどの肌の悩みを消してくれるアイテム。
ですが、塗ってしまったゆえに化粧が崩れてしまったら元も子もありません。

化粧が崩れてしまう原因は、コンシーラーのタイプと化粧下地がキーになっています。
コンシーラーを厚く塗ってしまってはいませんか?
厚くぬることだけで、メイク崩れが起こり易くなります。

また、コンシーラーだけで仕上げをしている方も多いようです。
仕上げにベビーパウダーを一ふりするだけでもメイク持ちは変わってきますのでお試しを。

メイクが崩れてきた場合は、崩れた部分をふき取りタイプのメイク落としでオフ。
その後、ティッシュで肌に残ったメイク落としの水分をとるようにしてください。

その後は、いよいよメイク直しです。
ファンデーションを均一に塗ろうとすると、厚塗りになってしまい崩れを加速させる恐れがあります。
それを防止してくれるのが、色なしのルースパウダーというもの。
まず、コンシーラーで気になる部分を整えたら、肌全体にルースパウダーをパフするだけ。
指でトントンと軽く叩くように染み込ませるのがポイントです。
これだけで自然な仕上がりになり効果的です。

コンシーラーを使うと肌が荒れる気がする...

コンシーラーを使うと肌が荒れる気がする・・・関係あるのでしょうか?

よくニキビ跡やシミがなかなか消えないからといって、コンシーラーで隠す習慣を付けている方が多いようです。
しかし、コンシーラーというのはその場しのぎの手段。
肌に対しては全く良くないのです。

というのも、カバー力の高いコンシーラーには化学成分や界面活性剤などの防腐剤が多く含まれているからです。
これを使い続けると、肌が荒れるのは当然ですよね。

それでも、素肌で行くには仕事に差し支えるといって、しぶしぶコンシーラーを使っている方も多いようです。
そんな方は、コンシーラーを使うということを考える前に、肌荒れを治すということをしてみると効果的です。

肌荒れというのは、普段の洗顔方法からスキンケアを改善するだけでも治る場合があります。
正しいスキンケア方法を知って取り組むことから始めてみて下さい。

肌荒れ状態は、乾燥と油分過多が原因の場合が多いです。
コンシーラーを使うことで、毛穴が詰まり油分過多になって肌荒れやニキビにつながるのです。
ですから、コンシーラーを使うのであれば、少しでも負担が小さいパウダータイプのコンシーラーがオススメ。
油分を吸収してくれるので、肌の負担を少し軽減してくれます。

クレンジングが必要の無いファンデやベースメイクをすると肌に負担がかかりづらいのでオススメです。